朝霞市・新座市・志木市・和光市 市民葬儀指定葬儀社

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葬儀の豆知識

初めて喪主になる方

ご挨拶

ご挨拶

お葬式では、喪主やご家族様からのご挨拶を頂く場面がございます。
●通夜  お清めの席
●告別式 ご出棺前
●本膳の席
これは、お越し頂いた事へのお礼、故人と生前お付合い頂いた事へのお礼、今後のお付合いをお願いする挨拶となります。
またご挨拶は、喪主以外の方が変わって親族代表と言う形でされる場合もございます。

費用について

費用について

●葬祭費について
費用は、一般葬・家族葬・直葬などのプランやオプションによって変わってきますが、全国平均でいいますと、およそ「189万円」です。
当社が運営する斎場での平均は「約158万円」になります。ご会葬者の人数や規模、お布施やお料理などによって様々ですが、皆様にご満足いただけるように、全てのご利用者様に対して最上のおもてなしをいたしております。

●補助金制度、知っていますか?
国民健康保険の被保険者がお亡くなりになった場合は、葬祭費が自治体より支給されます。また、社会保険の被保険者には埋葬料が5万円が支給されます。
どちらも支給にあたっては申請が必要になりますので、わたしたちがお手伝いいたします。
※葬祭費は自治体によって支給額が異なります。

気になる香典の収支は?

気になる香典の収支は?

年齢や故人様との関係にもよりますが、ご親族の場合は1万円~10万円、会社関係の方の場合は3,000円~1万円、友人・知人の場合は5,000円~1万円が目安となっております。

香典のおおよその合計金額でお葬式の費用をどの程度まかなえるか事前に計画しておくと、お葬式のプランの内容にゆとりができると思います。

お寺や宗派

お寺や宗派

大切な方がお亡くなりになったとき、菩提寺が分からない場合は近親者や遠方の親族にご確認してください。
それでも菩提寺が分からない、または菩提寺がない方には、私たちが導師様をご紹介いたします。

●お布施について
お布施には「信士・信女」といった戒名料と通夜・告別式の読経への謝礼、僧侶の交通費・御膳料・心づけが含まれています。

親族が亡くなった時は?

戒名はどのように決まるの?

戒名は?

戒名はどのようにして決まるのか知っていますか?
僧侶がうんうんトンチをひねってつけるのでありません。
実は、宗派によってまちまちですが、一文字は故人様のお名前から、もう一文字は経典や漢文(曹洞宗、臨済宗)から採り戒名を授けるのです。
その他、故人様の人柄や趣味など聞いて、全てを組み合わせてその方に合った戒名を僧侶が授けてくださります。

故人の預金、相続税などの手続きの仕方は?

故人の預金・相続税

当社では、ご葬儀以外でもできる限りお客様の「どうしよう...」を解決するお手伝いをさせていただいております。

●相続税が変わります。
2015年1月1日から相続増税が行われます。基礎控除額は「5,000万円+1,000万円×法定相続人数」から「3,000万円+600万円×法定相続人数」まで縮小されます。相続対策については専門スタッフが対応させていただきます。

●故人の銀行口座は凍結??
故人様の死亡届が役所に提出されたからといって、役所が金融機関に連絡して、口座を凍結することはありません。もし口座を凍結された場合、遺言書の有無で解除方法が異なりますので、ご相談いただければ適切な対応を提案いたします。

納骨・永代供養墓(合祀墓)とは?

納骨・永代供養墓

●納骨とは
納骨をする時は、納骨式を行います。故人の近親者、ごく親しい友人、知人などごく内輪で行います。
遺体をお墓に葬る事を「埋葬」と言いますが、現在では、遺体を火葬して遺骨を墓石の下の納骨室に骨壷ごと収めています。したがって遺骨を納骨室におさめたところで、「埋葬」は完了するということになります。
そして、葬儀の後にやらなければならない故人様の法要。それに合わせて納骨をするのが一般的ですが、時期に決まりはありません。主に四十九日や一周忌などの法要に合わせて行うのが良いとされています。(地方によっては葬儀後すぐに納骨する場合も)

●永代供養墓とは
永代供養とは本来、お墓参りに行けない方に代わって、お寺や霊園が「永代」に渡って管理や供養してくれる埋葬方法のことをいいます。
そして永代供養墓(合祀墓)とは、納骨堂が建物のなかにあり、遺骨を保管するスペースをロッカーのようなもので区切り埋葬する、従来の「お墓」のイメージとはかなり異なったものとなっております。
この永代供養墓は時代を反映するように、独身だったり、身寄りがいない場合、身内に迷惑をかけたくないなどの動機からニーズが現在増えている供養体系です。
従来の墓石をつかってお墓を建てるよりかなり安価で出来ることが特徴でもあります。

お仏壇・お墓の準備はどうすればいいの?

お仏壇・お墓の準備

●お仏壇
仏具、仏壇の専門店をご紹介いたします。お仏壇は宗派により違いがありますので、専門店でよく相談しご購入ください。
また、四十九日法要までにご購入されますと、お仏壇の前での法要が可能です。

●お墓
お墓を建てる場合、墓地が必要になります。墓地を購入すると言いますが、実際は墓地を買うのではなく、永代使用権の権利を購入することなのです。
権利を取得する際、永代使用料を支払い、これに年間管理料が上乗せされます。
そのため、所有権はありませんので、勝手に譲渡することは禁じられています。
ただし、家督を継ぐ者には相続が認められています。
また、墓地が見つからない、もしくは建墓が終わっていないために遺骨の埋葬ができない場合には、法要を営むお寺である「菩提寺」や、霊園の「納骨堂」で遺骨を預かってもらうようにしましょう。このように建墓までの間、遺骨を預けることを「仮納骨」といいます。
仮納骨をした場合、故人の一周忌から三周忌の間にお墓を建立し、納骨するケースが一般的です。自治体が管理・運営している公営墓地では、このような事態にも対応できるよう、1年から数年間の期限付きで、遺骨を預かる納骨堂を設けているところが多くあります。

法事・法要で必要なもの

法事・法要について(四十九日・一周忌・三回忌)

法事・法要

●四十九日
四十九日忌は、故人の生まれ変わりが決まるまでの重要な日とされることから、僧侶を招き、遺族・親族が一堂に会して法事を行なうのがしきたりです。納骨もこの日に行うのが慣わしです。

●一周忌
故人が亡くなってから一年後の命日が一周忌です。
家族や親族のほか、故人と縁の深かった友人や知人を招いて法要を行い、法要後にお斎(おこと)と引き出物を準備します。法要は命日の当日に行うのが理想ですが、実際には参列者の都合もあり、最近は週末に行うことが多いです。その場合は必ず命日より早めの日に行うのが慣わしです。
一周忌までが喪中で、この日をもって喪が明けることになります。喪中に迎えた正月は、年賀状、年始挨拶、正月飾り、初詣などの正月行事は控えます。

●三回忌
故人が亡くなってから二年後の命日は「二周忌」と呼ぶと思われがちですが、これを「三回忌」と呼んでいます。一周忌の場合は、亡くなられて一年を迎えたというので一周忌と呼び、三回忌の場合は、二年後の命日を「三年目を迎える」という意味で一年プラスして「三回忌」と呼んでいます。
三回忌の場合は、一周忌と同様、家族、親族、故人の縁の深い友人を招待し、法要の後、会食(お斎)、引き出物を準備します。

●七回忌
七回忌は一周忌や三回忌とは違い、遺族、親族で供養するのが一般的です。七回忌以降は次第に招く人数を絞っていきます。日取りと場所が決まったら招待客を決め、一ヶ月前には案内状を送り返事をもらいます。受取る側はよほどの理由がない限り出席するのがマナーです。同じ年に法要が重なった場合まとめて行ってもよいとされていて、後に亡くなった故人の命日にあわせます。その際の案内状には法要を行う故人全員の名前を必ず明記します。

法事・法要のマナー

法事・法要のマナー

遺族の場合

日程を決め、お寺の手配、引出物の手配、食事の手配などを行ないます。

●STEP.1 日程を決める
「四十九日忌・一周忌・三周忌・七回忌」など種類や条件によって異なりますが、僧侶を招いき、家族や親族、故人と縁の深かった友人や知人を招き法事・法要を行ないます。
招待客を招くにあたって、参列者の都合も考えて日程を決めることをおすすめします。

●STEP.2 お寺への連絡
場所、日時が決まったら、なるべく早く菩提寺に連絡をします。
菩提寺とは、先祖代々の墓をお願いしているお寺です。霊園、墓地などを利用している場合は、葬儀の際に世話になったお寺に依頼すると良いでしょう。

●STEP.3 場所・料理を決める
まず、自宅、お寺、ホテルなどのいずれの場所で行なうのかを決めます。
場合によっては、読経の場所と法事後の会食の場所を変える場合もあります。
次に料理をどうするか決めましょう。必要に応じて仕出し料理やお店などの予約をします。その際、伊勢海老や、鯛などのおめでたい献立は避けた方がよいので、予約の際には「法事で利用します」と、利用目的を告げましょう。

●STEP.4 案内状の手配
もしも親族だけで行うのでしたら、電話での連絡でも良いでしょう。
しかし会社関係などで執り行う場合には、往復ハガキや返信用のハガキを同封した封書などで、案内状を用意し、出欠を尋ねるようにします。

●STEP.5 引出物の手配
引出物ののしの表書きは、「粗供養」「志」などとし、水引きは黒白か銀の結び切りを用います。
引出物の品物としては、石鹸や洗剤、タオルなどの実用品や食品等が良く用いられます。しかし最近では遠方からいらっしゃる方のことも考え、かさばるものは避け、カタログギフトというのも増えました。
予算はおおよそ2,000~5,000円程度です。
法事の後、おもてなしの席を設けない場合には、折詰めの料理と酒の小壜を用意し、引出物と一緒にお渡しします。

●STEP.6 お布施の用意
僧侶にはお礼をお渡ししなくてはなりません。
僧侶が法要のあとのお食事(お斎)に同席して下さる場合には、御布施または御経料、お車代の2つを用意します。 しかし僧侶がお斎を辞退される場合は、御布施または御経料、お車代のほかに、御膳料を加えた3つをお渡しします。
金額の相場・目安は以下になります。
①御布施または御経料は、3万円程度。 ②お車代は、5千円~1万円程度。 ③御膳料は、5千円~2万円程度。



参列者の場合

案内状を受取ったらなるべく都合をつけて参列します。
もし、都合が付かない場合にはお詫びの手紙を添えて、現金書留などで御供物料を送るか、お花や果物などのお供え物を贈ります。

●服装は?
参列者は、初七日~四十九日は略式喪服を着用します。一周忌以降の年忌法要の場合は略式礼服または地味な服装で。七回忌以降は、地味であれば平服でも構いません。

●金額の目安
一般的な金額の目安は、5,000円~10,000円です。
なお一般的な仏式の法要では僧侶の読経のあと食事がふるまわれることがあるので、その分を考慮した金額を包みます。

ご霊前・ご仏前、いくら包めばいいの?

いくら包めばいいの?

香典は、多すぎても少なすぎても失礼。
「目上に薄く、目下に厚く」が冠婚葬祭の原則的な考えです。

40代以上ならば5千円、30代以下ならば3千円が相場です。一般的に奇数にするとよいと言われているので3千円が下限になります。
例えば、上司の不幸の場合、部下が相場を越えて包むのは失礼に当たります。また、亡くなられた方がまだ若い場合は多めに包むのが礼儀になります。

また、親や兄弟姉妹、親戚、友人の場合は少し金額が上がります。親は5~10万円、兄弟姉妹は3~5万円、祖父母は1~3万円、親戚は1~2万円、友人・知人は3千円~1万円になります。その他、会社や取引先の場合は3千円~1万円(連名にする際は、1人1,000円くらい)になります。

また、香典の相場ではタブーとそれている数字があります。4と9です。4千円と9千円は、「死ぬ・苦しむ」といった言葉を連想させるためです。
偶数はあまり香典では好ましくないと言われていますが、2万円に関しては特に問題ないようです。
一般的には、3千円、5千円、1万円、3万円、5万円、10万円、30万円、50万円など、切りのよい額がいいでしょう。

突然の不幸どうすれば?

葬儀にかかる費用はどのくらい掛かる?

費用は?

葬儀のプランや用意する食事の数量によって異なってきますが、家族葬で20名位のご葬儀では、「葬儀費用250,000円」に「返礼品60,000円」「お料理代1190,00円」で「429,000円と消費税」そして僧侶や司式者への謝礼は別途かかってきます。
当社では、事前に見積書のご提示もさせて頂いておりますので詳しくはご連絡下さい。

自宅に連れて帰れないのですが、どうしたらいいんですか?

自宅に連れて帰れない

自社霊安室がございます24時間受付を行っていますのでご安心下さい。

遠方の病院に入院しているのですが、迎えに来て頂けますか?

迎えに来て頂けますか?

当社では、どちらでもお伺いし搬送をさせて頂いておりますのでご安心下さい。

お別れ会など、宗教者を呼ばない式でもできますか?

お別れ会・偲ぶ会

お別れ会や偲ぶ会でも執り行わさせて頂いております。オリジナルのご葬儀となりますので、ご家族様のご要望をお聞きし最適なプランをご提案させて頂きます。